
西本よしひろ市議―1947年、春日町生まれ。 1966年、国鉄(現JR)福知山電気区入社。国労青年部長をしながら、地域では青年団長、青年団協議会長などを歴任。27歳で春日町議に初当選(5期)。 2004年合併初の市議選で初当選(3期)。 議会運営委員長、民生常任委員、中小企業・小規模企業振興基本条例」審査特別委員会副委員長。

西脇ひでたか市議―1950年、山南町生まれ。金沢大学教育学部卒。 地元で38年5ヶ月高校教師として教壇に立つ。県高校丹有支部長、丹有労連議長を歴任。 丹波市革新懇事務局次長を経て、2012年、市議に初当選。現総務常任委員、議会報編集委員。
3日、11月13日告示・20日投票でたたかわれる丹波市議選にむけ、3ヶ所で西本よしひろ市議(春日町議5期・丹波市議3期)と西脇ひでたか市議(丹波市議1期)と一緒に街頭演説を行いました。現在、定数20に対して27人が立候補を予定しています。寒い中、多くの人が演説に聴き入っていました。車からの声援も相次ぎました。やはり、TPP問題には強い関心を示していました。明日からの国会論戦に備えて、終了後すぐに上京しました。
【市民とともに実現した要望】
○子ども医療費、中学3年まで無料化を実現。今度は高校卒業まで無料化をめざす。
○中小企業・小規模企業振興条例を他会派と共同提案で実現。
○住宅リフォーム助成いち早く提案し実現。
○認定こども園や保育所の保育士の処遇改善のために、本年8月に実態調査をさせた。
○牧山川の護岸改修や土砂の浚渫工事を地元自治会と力を合わせて実現。