宮本たけし 日本共産党衆議院議員

お問い合わせ

  • ホーム
  • 活動報告
  • プロフィール
  • 政策
  • 国会質問データ
  • 宣伝素材ダウンロード
  • ホーム
  • 活動報告
  • プロフィール
  • 政策
  • 国会質問データ
  • 宣伝素材ダウンロード
  • お問い合わせ

活動報告

  • 2017年05月22日
    [ 活動報告 ]

    2017年5月16日 衆院地方創生特別委質問 施設の民間一任は危険

    施設の民間一任は危険

    コンセッション方式 住民に被害

    宮本岳議員

    写真

    (写真)質問する宮本岳志議員=16日、衆院地方創生特委

     日本共産党の宮本岳志議員は16日の衆院地方創生特別委員会で、国家戦略特区法改定案に盛り込まれている公共施設等運営制度(コンセッション方式)の自由度の拡大が、住民に被害を与える危険を追及しました。コンセッション方式は、施設の所有権を公共団体が有したまま、運営権を民間事業者に委ねるものです。

     現在は、民間事業者に公共施設の使用許可権限がないため、地方自治法上の「指定管理者」として自治体の承認が必要です。この手続きが煩雑だとして改定案で検討することとしています。

     宮本氏は、公共施設の利用や料金設定が地方自治法で定められてきたのは住民の立場で事業者を監督する必要があるからだとし、運営を民間に任せて住民の利益が守れるのかと追及。山本幸三担当相は「民間の創意工夫の活用が必要」「従来できなかった発想でビジネスできる」と開き直りました。

     宮本氏は、安倍政権が、自治体が持つ水道事業のノウハウをコンセッション方式で民間に移転し、新たなもうけ口としてインフラ輸出につなげようとしていることを指摘。水道事業を民間に開放すれば、水道の質や料金が守られなくなるとし「被害を受けるのは住民だ」と批判しました。(しんぶん赤旗日刊5/22付けより転載)

    • ツイート
コンテンツメニュー
  • 活動報告
日本共産党ポスター なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく
宮本たけしのムービー。映像がご覧いただけます
  • 日本共産党 中央委員会
  • 衆議院議員 こくた恵二
  • 衆議院議員 清水ただし
  • 衆議院議員 堀内照文
  • 参議院議員 山下よしき
  • 参議院議員 市田忠義
  • 参議院議員 井上哲士
  • 参議院議員 たつみコータロー
  • 参議院議員 倉林明子
  • 参議院議員 大門みきし
Tweets by ohsakamiyamoto
日本共産党関連リンク
  • 日本共産党中央委員会
  • こくた恵二
  • 清水ただし
  • こむら潤
  • 山下よしき
  • 市田忠義
  • 大門実紀史
  • 倉林明子
  • たつみコータロー
ページトップに戻る

宮本たけし衆議院議員国会事務所

〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館1108号室

宮本たけし衆議院議員近畿事務所

〒537-0025 大阪市東成区中道1-10-10ホクシンピース森ノ宮102号

宮本たけし議員5区事務所

〒555-0033 大阪市西淀川区姫島4-16-6 (日本共産党西淀川・此花地区委員会)

Copyright (C) Takeshi-Miyamoto Official Website. All Rights Reserved.