総選挙がスタートした19日午前9時から、大阪市淀川区の十三ロータリーで、宮本たけしの第一声が支援者・聴衆に囲まれるなか行われました。YouTubeで動画配信も行い、視聴されました。
宮本たけしは、森友学園問題で、疑惑を隠し続ける自公政権を厳しく批判。「赤木ファイルに込められた無念を晴らすためにも、必ず国会へ」と決意を表明。続けて、政権公約の4つのチェンジを力強く訴えました。
山下副委員長が真っ先に大阪5区へ
激励にかけつけた山下よしき副委員長・参議院議員は、青年時代から、宮本さんと苦労を共にして政治革新に取り組んできたことを紹介。宮本候補が、その時以来、労働者を苦しめる政治を告発しつづけ、8時間働いたら普通の暮らしができる社会の実現に奔走していることなどを訴え、政治家として押し出しました。
そして、宮本さんとともに、比例代表では日本共産党へのご支援をいただき、何としても政権交代をと熱く訴えました。
原之園5区選対本部長はあいさつで、5区では、立憲民主党と宮本さんへの候補者一本化で合意したこと、さっそく有田芳生副幹事長(沖縄担当)が応援に駆け付けたことを紹介。政権交代のカギは、日本共産党の躍進、宮本候補の勝利と比例代表での躍進にあると呼びかけました。
学童指導員の堀向悠さん、淀川民商の長田純子さんが宮本さんと共産党への支援を呼びかけました。
また、落語家の桂文福師匠、笑福亭松枝師匠と、公明党元副委員長の二見伸明さんから寄せられたメッセージを紹介しました。