宮本議員は、二つの「宮本たけし衆議院議員と語るつどい」に参加し、それぞれ講演をしました。その後、「一問一答」形式で懇談をし、「消費税があがってこたえる。そのうえまだ上がるなんて。しかも財界などからは20%や25%の声も。許せない」「秘密保護法が通されて、これからどうなるのか。治安維持法の時代のようになるのか。」「青年は仕事などで疲弊している」「学会員などは『公明党が入っているからブレーキになる』などと言ってくる。」など集団的自衛権、消費税、青年の雇用問題、秘密保護法などへの不安や質問が出されました。
二つ目の「つどい」では、教職員中心だったので、教育問題にかかわる最新の国会情勢を報告しました。「教育委員会つぶしはひどい。維新などの主張はなおひどいが、民主の一部はそれらと同調しあっている。リベラルな層もいると思うが、いったい民主党とはどういう党なのか」「財界が日本の政策づくりに直結していることなどもっと知ってもらいたい」などの意見が出されました。
当日は、3人の方が日本共産党への入党を決意されました。