7日は、大阪から、山越えで和歌山県の新宮市へ向かいました。途中の峠では、うっすら雪の残っているところもありました。新宮市での「新春のつどい」では、多彩な文化行事続いて、40分間、国会での活動と党議員の議席の値打ちを語りました。杉原のりひろ市議(現3期)が、4月に行われる市会議員選挙に向けて力強い決意表明を行いました。終了後、翌日の日程に備えて白浜町へ山越えで向かいました。
翌日の8日は、白浜町で「教育と政治を語る会」に参加し、40分の講演と短い時間ではありましたが,意見交換を行いました。会場には、高田よしかず県会議員も参加し県議会の活動といっせい地方選挙に臨む決意を述べました。
終了後、午後からの和歌山市での「演説会」に向け移動しました。
和歌山市での「演説会」では、県議選では、和歌山市区で前回失った1議席の回復をめざすおくむらのり子県議、新人のかとう直人県会候補、和歌山市議選では、1議席増の6人の市議団をめざす森下さち子市議(6期)、ひめだ高宏市議(5期)、南畑さちよ市議(4期)、松坂みち子市議(1期)、中村あさと市議(1期)、新人のさかぐち多美子市議候補が決意を述べました。
会場は、予定の参加者数を大きく超え、立ち見が出る状態で二日間のどの会場でも参加者の党への期待の高さを強く感じました。
二日間で、500㎞あまりを走破し、夕方関空から上京しました。