22日は、奈良市で開催された奈良市・山辺郡区「演説会」に参加しました。
演説会では、元旅館経営者が弁士に立ち、観光業界から見た現県政を「若草山モノレール建設」問題を例に、「だめなものは、だめ」といえる県議が必要だと訴えました。もう一人の弁士は、福祉施設職員の立場から、弱者に冷たい国に追随する現県政の実態を明らかにして、山村さちほ県議、小林てるよ県議の議席の大切さを訴えました。
山村、小林両議員は、「奈良市・山辺郡区での2議席を守り抜き、7人の県議団にしてください」と力強く訴えました。
宮本議員は、5議席の県議団の実績を紹介し7人の議員団になれば、国の悪政から県民をまもる力強い防波堤になると訴えました。